シンガポールの観光地を紹介する

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2017年から2019年にかけてシンガポールに頻繁に行っていたのですが、その時に訪問した観光地みたいな場所を紹介します。
(3年間(約1,000日)の内、約150日はシンガポールにいたと思います)

 
観光地と言ってもシンガポールにあるのは作られた新しく作られた施設ばかりで、日本の観光地とはちょっと雰囲気が異なると言いますか、それが観光地なのかと言いたくなる場所もありますが、観光地だと思って見て下さい。

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クラークキー

シンガポール川沿いにオシャレというか、ライトアップされたレストランが立ち並ぶナイトスポット。
 

 

 

 
クラークキーの中心部にある橋はシンガポールのナンパ橋らしい。

 
シンガポール川沿いでは地面に座って騒いでいる、お酒を飲んでいるグループがたくさんいました。

シンガポールってそういう事ダメなイメージだったのですがそんな事無いんですね。

 

ユニバーサルスタジオシンガポール

 
USS(ユニバーサルスタジオシンガポール)のあるセントーサ島へはハーバーフロント駅からセントーサエクスプレスというモノレールで移動します。

 

入口にあるよく見るやつ

 

入口付近のグッズ屋さん

 

お城エリア

 

何もかもがデカいエジプトっぽいエリア

 

ガラガラのレストラン

 

 

トランスフォーマーライド楽しかった

 
半日あればグルっと全部見れてしまうので、日本のディズニーランドをイメージしていくと規模の小ささにがっかりするかもです。

 

チャイナタウン

 
シンガポールは国全体がチャイナタウンみたいな物なのですが、中華系の移民が最初に多く住んだ場所なので、地名として残っているみたいです。

 

 

 
こう言う屋台と言うか露天はシンガポールで禁止されてるみたいですが、ここは観光用で特別OKらしい。

 

 
囲碁の様なボードゲームをやる人たち。

暖かい国だとリタイアした高齢者のたまり場みたいな場所に困らなくて良いなと思った。

 

 
新しくて綺麗なフードコートもあったけど、僕がご飯を食べたのはチャイナタウンコンプレックスと言う昔からある大きな建物。

 

 

1階は市場みたいな感じ

 

お刺身を食べる文化が無いのは当然と思わせてくれる鮮魚店

 

卵屋さん

 

2階は衣料品。
 

 
シンガポールは女性衣料品のお店が多いけど男性のは非常に少ないと思ったけど日本もそうだった。

 

3階はホーカーと呼ばれるフードコート。

めちゃくちゃ広い。
 

 

 
シンガポール名物のチキンライスを購入。

思ったよりも黒いタレをかけられた。
 

 

 
香辛料とかスパイスとか独特な味がするのかなと思ったらそうでもなかった。

これで3SGD(約240円)だから安い。

 

食後のブラックコーヒーは0.9SGD(約72円)
 

 

 
めちゃめちゃ苦かった。

 

ホーカーは食べた後の食器は日本みたいに自分で片づけなくても良い。

片付け係のスタッフがいるので食べ終わったらそのまま席を立てばよい。

日本に旅行に来ている外国人の人がファーストフード店とかで片づけていかないのはこういう所から来ているのでしょう。

 

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リトルインディア


スリマリアマン寺院

 
シンガポールにある最古のヒンドゥー教の寺院、スリマリアマン寺院があるのはチャイナタウンですが、そこから離れたところにリトルインディアはあります。

 

 

 

 

シンガポールはゴミのポイ捨てしたら罰金みたいな綺麗すぎる近代国家のイメージ持ってる人多いと思いますが、中心部から離れれば普通の東南アジア。

 

 
リトルインディア辺りまで来ると普通にゴミは落ちてたりする。

 

 

 
リトルインディア駅のすぐ近くにあるテッカ・センターではサリーがたくさん売ってた。

レンタル衣装ができるお店があるのか、サリーきて歩いてる日本人観光客を何人か見た。

 

 
テッカ・センターの1階はホーカーでインド系の屋台が多い。

 

 
チキンマサラカレーとビール。

ビールとカレールーは最高の組み合わせである。

 

 
赤いけど別に辛くはないミーゴレン。

これだけあって3SGD(約240円)は安い。

 

チャイナタウンコンプレックスでもテッカセンターでも感じたんだけど、ホーカーは屋台の数が多くても同じようなメニューばっかり扱ってて料理の種類は少ない。

もし住んでたら数パターンのローテーションになりそう。

 

アラブストリート

 
アラブストリートの中心にあるサルタン・モスク。

この日は中に入れませんでした。
 

 
モスクの前の通りはお土産屋さんでイッパイ。

セブインイレブンはどこにでもあります。

 

アラブストリート近くのハジレーンにはオシャレなお店が多い。

 

 

 

 

 

ブギスストリート

シンガポールの買い物スポットと言えばオーチャードロードやマリーナベイサンズが有名ですが、そこで売られている物はハイブランドや有名ファストファッションばかりなので日本で買える商品ばかり。

しかもシンガポールの方が物価が高いのでわざわざ買い物をする必要はありません。

僕が東京で4,000円で買ったTシャツがオーチャードで5,000円で売られていたりしました。

 
シンガポールでお土産品でなく、普段使う洋服や雑貨を買うのであれば、ブギス・ストリートをおススメします。

日本でいう原宿みたいな感じになると思います。

 

 
MRTのブギス駅出てすぐにあるアーケード。

ブギスにはショッピングモールもいくつかあるのですが、それらはどこの国でも買える物を販売しています。

 

 

 

 
アーケードの中はいつ来てもこんな感じで人がたくさんいる。

 

 
アーケードの2階と3階にもお店はたくさんある。

 

 
1階で売ってたパロディプリントTシャツ。

「I don’t need Google my wife knows everything.」って隠れて何しても妻にはバレるって事かな?

 

ブギスにはゴミゴミしたブギス・ストリートだけでなく、ブギス・ジャンクションと言うインターコンチネンタルシンガポールと併設された小奇麗なショッピングモールもあります。

 

 
ブギスジャンクションにあったゲームセンター。

 

 

 
めちゃめちゃ日本語。

ゲーム機のほとんどが日本の中古でした。

 

ラッフルズホテル

 
シンガポールの最高級ホテルです。

インフィニティプールで有名なマリーナベイサンズのホテルよりもずっとずっと宿泊料も高くなっています。

 

中庭にあるカフェレストラン

 

 
周りのアーケードはショッピングモールみたいな感じになっていて、宿泊者以外でも入ることはできます。

 

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マーライオン(2015/11)

 
マーライオンは工事中で水を口から出してませんでした。

 

※追記(2016/05)
4回目のシンガポールにして初めてちゃんとマーライオンを観光することができました。
 

 
マーライオンパーク周辺の夜景はとても綺麗です。

 

 
マリーナベイサンズの方を見るとレーザーがピカピカしていて、ワンダーフルと言う出し物をやっていたのですがよくわかりません。

 

 
エスプラネード橋からライオンを撮影。

ライオンさんがどこにいるかわかりますでしょうか?

 

S.E.A. Aquarium

 
S.E.A. Aquarium(シーアクアリウム)はセントーサ島にある水族館。

 

 

 

 
入場料は大人1人29SGD(約2,320円)。

僕の指のささくれが気になる。

 

 

 

 
サメだらけのトンネルは、サメよりも中国人だらけ。

シンガポールは中国語が通じるのもあって、中国人からは人気の海外旅行先らしい。

 

 
ウツボの水槽。

ニュルッと水槽内の穴から穴へ移動していくのが面白い。

 

 
見た事無いタイプのウニ。

 

 
ぷくっとしたフグっぽい魚。

かわいい。

 

 
綺麗な熱帯魚の水槽。

 

 
デカい海老みたいな奴。

 

 
最近何故か流行りのくらげの水槽。

 

 
でっかいタコ。

本当にでっかかった。

 

 
脚に身が詰まってなさそうなカニ。

カニ通販でこいつが届いたら正月に家族全員がガッカリしそう。

 

 
ヒトデとかを触れれるエリア。

ヒトデ触ってもそんなに楽しくない。

 

 
金魚も数種類いた。

 

 
ギネスに世界一でっかいって認定されているらしい水槽。

 

同じセントーサ島にあるユニバーサルスタジオシンガポールがこじんまりしていたので、そんなに期待していなかったのですが、久しぶりの水族館で楽しかったです。

2時間くらいで全部見て回る事が出来ましたが。

 

 
お土産屋さんで一目惚れした買ったスリッパ。

確か29SGD(約2,320円)だったはず。

 

ボタニックガーデン

 

 
ボタニックガーデンはシンガポールで唯一世界遺産に登録されたスポットで、東京ドーム13個分の広さの植物園です。

単なる植物園じゃなくて、いろいろなオブジェなどもありました。

 

 
くるくるずっと回ってる丸い石。

 

 
ブランコがたくさんあるエリア。

 

 
ボタニックガーデンは入場は無料なのですが、ナショナル・オーキッド・ガーデンのエリアのみ有料になります。
(大人5SGD、学生1SGD、60歳以上1SGD、12歳以下無料)

 

 
オーキッドとは蘭の事です。

 
日本のこういう場所に行ったら蚊とか小バエみたいなのがたくさんいたりするのですが、ボタニックガーデンにはまったくいませんでした。

消毒的なことをかなりしてるのですかね…?
 

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Chijmes

 

 
Chijmes(チャイムス)は元々修道院だった場所を改修して作られたレストランモール。

とてもオシャレで雰囲気が良く、観光地と言うよりも現地の方々のデートスポットと言った感じ。

 

鉄板焼き屋さんでディナー。
 

 

 
ロブスター、ホタテ、お肉(タン)を焼いてもらいました。

 
この他にもお刺身の盛り合わせや揚げ物、シャンパンをフルボトルで頂いてお会計は500SGD(約4万円)でした。

日本だったら2万円ちょっとくらいかなという感じだったので、やっぱりシンガポールの物価は高いです。

 

National Museum of Singapore

 
CityHall、Bugis、Esplanade、Somersetなどの駅から等距離くらいにあるので、行くならタクシーを使った方が便利なNational Museum of Singapore(シンガポール国立博物館)。

この白い建物の裏に新しい建物があって、そっちがメインで使われています。

 

 
訪問したタイミングで行われていたのはTreasures of the Worldという世界各地域の宝物を集めたもの。

大英博物館の約800万点の所蔵品の中から230点余りをシンガポールに持ってきているそうです。

 

 

 

 

Treasures of the Worldよりも常時展示されているシンガポールの歴史的な展示の方が僕は面白かったです。

昭南特別市に関する事など日本について良くない物もありましたが。

 

Haw Par Villa

「シンガポール B級スポット」とgoogleで検索すると、Haw Par Villa(ハウパーヴィラ)について書かれたブログで埋め尽くされるのでどんな所なのか確かめに行って来ました。

「凄いカオスで面白い!」みたいに書かれているブログがたくさんありますが、僕的には何が面白いのかまったくわからないスポットでした。

 

 
MRTのHaw Par Villa駅を出てすぐの場所にあるのですが、Haw Par Villa駅が都心部からはけっこう遠いので行くの大変です。

 

 
駅を出たらすぐこんな感じ。

 

 
入り口の門。

 

 
ハウパーヴィラはタイガーバームの宣伝のために作られた施設なのでトラの像がある。

これで宣伝になるのか疑問ですが。

 

 
戦うバッタ。

 

 
力士。
(真ん中にあるのはタイガーバーム)

 

 
自由の女神。

 

 
鳥に乗る亀。

 

 
沈没する船。

 

 
人面蟹。

 

 
ヤドカリ(人ver.)。

 

 
羊(?)と豚で海外良縁。

 

 
鳥女と鳥男は良縁ではなさそう。

 

 
たくさんキャラクターがいてよくわからない。

 

こんな感じで意味が良く分かりませんでした。

ゲイランで偽バイアグラの屋台や違法賭博で盛り上がってる人達見た時の方がB級って感じがしました。

ゲイランなどシンガポールのアレがある場末を徘徊して来た
シンガポールに対して近代国家、ゴミをポイ捨てしたら罰金なクリーンな都市と言うイメージを持っている人は多いと思いますが、高層ビルが立ち並ぶのは中心部、シティやマリーナエリアだけで、ちょっと郊外へ出ればどこにでもある普通の東南アジアです。 ...

 

Kallang Bowl

 
シンガポールにいくつボーリング場があるのかわかりませんが、ナショナルスタジアム(The Singapore National Stadium)の近く、カランレジャーパーク(Leisure Park Kallang)の2階あるカランボウル(Kallang Bowl)に行って来ました。

写真はカランレジャーパークの1階にあった家具屋さんにあった気持ち悪いフロアスタンド。

 

 
カランボウルの入り口。

ショッピングモールの中にテナントとして入居しているので天井が低く感じる。

 

 

 
平日の3時くらいに来てみたのだけど、半分くらいのレーンが埋まっていた。

このくらいの時間に日本でボーリング場に行くと、ガチで投げ続けてる上手なおじさんがたくさんいたりするのですが、中高生くらいの学生グループばかりで、みんなあんまり上手く無かった。

シンガポールではボーリングはあまり流行ってない(過去にも流行らなかった)のだろうか?

それともたまたまか?

 

 
売店はあったけどソフトドリンクと無駄に甘いお菓子しか売って無かった。

 

料金は先払いで、1ゲーム3.8SGD(利用時間によるちょっとだけ異なる)、レンタルシューズが1.2SGD、靴下が2.4SGDで販売されていました。

シンガポールの物価を考えると非常に安いように感じます。
(日本で1ゲーム300円、レンタルシューズ100円で投げれるボーリング場なんてなかなか無い)
 

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Singapore Zoo

 
2016年9月に訪星した時にSingapore Zoo(シンガポール動物園)に行って来ました。

 
動物園は地下鉄で行くのに適さず、タクシーを使う事になるのですが、オーチャードから28SGDくらいかかりました。

その為なのか昼に動物園、夕方からナイトサファリと続けて行く人が多い様です。

僕は動物園だけにしましたが。

 

 
入り口横の売店でたべっ子どうぶつ売ってたけど3.5SGD(約280円)もした。

 

 
動物園に入ってすぐの所にいたリスザルみたいな子は放し飼いになっていてとても近い。

逃げ出したりしないのかな?

 

 
この子も入ってすぐの場所に放し飼いみたいになってた。

 

 
ぐったりしてるホワイトタイガー。

 

 
お昼寝してるカンガルー。

 

 
ゾウはちょっと遠い。

 

 
コモドドラゴンめちゃくちゃでかい。

でもまったく動かない。

 

 
マンドリル。

 

 
ライオンはぜんぜん手前に方に来てくれない。

 

 
ライオンのすぐ隣のエリアにはシマウマ。

 

 
シマウマの近くにはヒョウもいる。

 

 
動物園内にはキッズコーナーみたいな所もあって、そこには馬とか馬車の他にサイとかワニとかもくるくる回ってるメリーゴーランドがあった。

 

 
子供が水遊びできるエリアも。

 

動物園はのどかな感じで良かったですが、天気が良く暑くて歩いて回るのが大変でした。

入場料の33SGDの他に5SGD払えばトラムに乗って回る事ができますが、それだとあまり楽しくないので、暑さに弱い人はナイトサファリに行った方が良いかもしれません。

 

Jurong Bird Park

 
Jurong Bird Park(ジュロン・バード・パーク)は鳥類専門の動物園です。

地下鉄では行きにくい場所にあるのでタクシー移動が必須で、オーチャードからは15SGDくらいでした。

 
ジュロン地区はシンガポールでは田舎になるので、周りにご飯を食べる所や買い物をする所などはありません。

バードパーク内の飲食店でお昼ご飯を食べたのですが、Singapore ZooやS.E.A. Aquariumに比べると人がいな過ぎていな過ぎて。

 

 

 
これから鳥をたくさん見ると言うのにチキンバーガーを食べる。

 

 
ペンギンたくさん。

 

 
暗い所にいる梟。

 

 
少し明るい所にいる梟。

 

 
けっこう明るい所にいる梟。

 

 
くちばしが凄いやつがたくさん。

 

 
ダチョウ。

 

 
ヒクイドリ。

 

 
ペリカンってこんなに大きいのか。

 

 
オウムっぽい派手な鳥が小さめの檻の中に。

 

 
大きい檻みたいなのがあって中に入る事ができる場所も。

動物園もだけどこういう展示方法は楽しくて良い。

 

 
餌をあげたりする事ができるのでかなり近い所まで来てくれる。

 
ペンギンや鷹のショーが1日に2回あったみたいなので、時間を調べてから行けばよかったと後悔。

 

カトン地区

2017年5月に訪星した時にガイドブックに取り上げられることが多くなってきたカトン地区に行って来ました。
 

 
お散歩コースはMRT環状線(Circle Line)のダコタ駅(Dakota)から東西線(East West Line)のパヤレバー駅(Paya Lebar)までで、1時間半くらいかかりました。

 

 
お散歩スタートのダコタ駅。

ここの周りは本当に何もない。

 

 

 
Tanjong Katong RDは飲食店みたいなのがそこそこある。

 

 

 
Mountbatten RDはコンドミニアムが立ち並ぶ通りで散歩コースとしては面白くない。

 

 
カトンショッピングセンターから先がカトン地区。

ここで少し休憩。

 

 
地下1階のホーカーでビール飲む。

3.9SGD(約320円)だったのでセブンイレブンで買うより安い。

 

 

 
ショッピングセンターの1階にあった合法女紹介所。

アレじゃなくてメイドさんの紹介所みたいな奴でしょう。

シンガポールでは5世帯に1世帯がメイドを雇っているみたいです。

 

 
Mountbatten RDとJoo Chiat RDの交差点辺りはとても栄えてる。

112 Katong Mallは大きなショッピングセンターですし、その周辺にはオシャレなバーやカフェがたくさんあります。

 
Joo Chiat RDはプラカナン建築的な建物がずっと並びます。

 

 

 
ガイドブックで見る様なカラフルなお家はここにあります。

これ現役の民家っぽかった。

 

 
パヤレバー駅に近づくとどんどん増えるカラオケ店。

 

 
ゲイラン・セライ・マーケットの所でChangi RDにぶつかります。

お散歩した感想は「カラフルなお家めっちゃ少ない」でした。
 

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クラブストリート

 
18時くらい、暗くなる前のクラブストリートです。

クラブストリートはテロック・エア駅(Telok Ayer)が最寄りとなる場所で、チャイナタウン駅(Chinatown)からも遠くはありません。

シンガポールでの夜遊びはレストランに行くかバーに行くかのどちらかで、オシャレなお店が集まるストリート(レーン)が何ヵ所か存在します。

 

クラブストリートだけじゃないのですが、ルーフトップバーが最近のトレンドみたいです。

以前に比べるとお店の数が増えました。
 

 

 
3階建ての建物の屋上だからけっこう高い。

そして柵とかまったく無い。

 

 
飲んだり食べたりしている間に暗くなって良い雰囲気に。

東南アジアは1年を通して暑いから良いけど、日本だと初夏から秋の半ばまでしか営業できないから簡易的なビアガーデンくらいしか無いんだろうな。

外で酒飲むのめっちゃ気持ちいいのに。

 

 

 
2時間くらいルーフトップバーで過ごすもまだ通りはガラガラ。

 
店舗名忘れちゃったけど、ビリヤードの台が置いてあるお店へ。

1ゲーム2SGDでできる。

 

 

 
このお店にはダーツもあって無料。

無料だけど501しかできない。

RUNNING SCOREの所に最初501って表示されて、そこから自分で得点を引いていく。

こんなアナログなダーツ初めて。

 

 
24時過ぎて人がめっちゃ増えてた。

こういう場所で飲んでるのはローカルの人は少なくて欧米系の人ばかり。

日本人はほとんど見なかった。

 

 
道路に置かれたテーブル席でワインを飲む3軒目。

 
この日は相当飲んだ気がする。

っていうか、シンガポールに来た時は夜いつも飲んでる。

逆に飲まないとする事が無い。

 

ロングバー

 
シンガポールでカクテルと言えばシンガポール・スリング。

そのカクテルの発祥のバーと言うのがラッフルズホテル内にあるロングバーだそうです。

 
ラッフルズホテルは全室スイートの5つ星ホテル。

最低でも1室50,000円はかかりますが、ロングバーは宿泊者以外も利用できます。

 
マリーナベイサンズよりもラッフルズの方が僕的には泊まりたいホテルです。

MBSに行った事がある人ならわかると思いますが、めっちゃゴミゴミしてるし、ドアマンやフロントの対応とか雑ですし、あのプールでSNS用の写真を撮る以外はまったく魅力が無いホテルだと思います。

 

 
けっこうカジュアルな雰囲気のバーになってます。

ドレスコードは一応あるみたいですが短パンの男性とかもいました。

 
日本人観光客がめっちゃ多いです。

僕が行った時は客の3分の1くらい日本人だったように感じました。

 

 
シンガポール・スリングは31SGDと他で飲むより少々高い。

でも美味しい気がする(気がする)。

 

ロングバーのメインは落花生。

 

 
日本で言うお通しみたいなもんで、各テーブルに麻の袋に入った落花生が置かれている。

これはお土産としても購入可能。

 

 
落花生の殻はどんどん床に捨ててOKって言う赤羽の立ち飲み屋さんみたいなシステムになってました。

 

セラヴィ

セラヴィはマリーナベイサンズの屋上の船の形になってる所にあるバーで、グラブ、バー、レストランの3つのエリアに分かれています。

僕はレストランで軽く食事してからラブをちょっと覗いてきました。

 

 

 
レストランエリアの雰囲気はこんな感じ。

夜景が良く見える席は予約しないとダメでした。

 
ワインをボトルで飲んで(リストの中では安い奴)、料理を3品くらい食べて300SGDくらいかかった。

料理はそこまで美味しいわけでは無いので、レストランと言ってもバー扱いで良いと思う。

 

 
夜景はクラブエリアの方が綺麗でした。

 

ニューアジアバー

 
背が高く丸みを帯びたビルがスイスホテルで、その最上階にニューアジアバーはあります。

 

 

 
バーと言うよりはクラブの様な雰囲気。

スイスホテルはラッフルズホテルから近いので、ロングバーとはしごしてみるのも良いかもしれません。

 

Singapore Turf Club

 
シンガポールの競馬場(Singapore Turf Club)はCircle Line(MRT環状線)のKranji(クランジ)駅からすぐの所にあり、オーチャード駅からクランジ駅までは35分くらいかかります。

競馬は紳士・淑女のたしなみと言われているくらいなので、海外の競馬場の場合ドレスコードがあったりするのかなと思い事前に調べたところ、サンダルはダメ、ハーフパンツはダメ、襟付きの長袖じゃないとダメ、ジャケット着なきゃダメなどいろいろ書かれていましたが、いざ行ってみると気にする必要まったく無しでした。

 

 
競馬場内で撮った写真なのですが、短パンにサンダルのローカルの人達がたくさんいます。

入場料が12SGDのLevel3(ゴールドカードルーム&ハイビスカス)のフロアに行ったらどうなるかわかりませんが、入場料が6GSDのLevel1(ローアーグランドスタンド)とLevel2(アッパーグランドスタンド)でしたら普段の服装をしていけば問題無いでしょう。

飲食物の持ち込みも大丈夫でした。

 

 
Lower Grandstand(ローアーグランドスタンド)のチケット。

これでアッパーグランドスタンドにも入れました。

 

ゴミをポイ捨てしたら罰金で、街中が綺麗なイメージのあるシンガポールですが競馬場内はタバコ吸いまくり、ハズレ馬券が散乱しまくりで日本の競馬場とまったく変わらない雰囲気でした。

 

 

 
こうやって見ると日本の競馬場と何も変わりません。

シンガポールの競馬場と言われなければ気づかない人も多いのではないでしょうか?

 

 
日本との違いはパドックが近い事くらいでしょうか?

 

 
場内にあるフードコートは日本の競馬場の様なボッタくり価格ではなく普通の値段。

 

 
ビールもコンビニで買うのと同じ金額でした。

 

馬券の買い方は日本の競馬と同じくマークシート方式です。

 

 
こんな感じで塗りつぶしてから窓口に持っていきます。

ペンは無料では置いてなかったので売店で買う事になります。

僕はたまたま持っていたので買ったりはしませんでしたが。

 

 
マークシートとお金を渡せば馬券の購入完了です。

馬券を買うのは難しくはありませんでしたが、予想方法がまったく無いのでパドック見てなんとなく買うという運任せ。

 

 
シンガポールで初めて買った馬券は単勝。

単勝(WIN)と複勝(PLA)は5SGD単位でしか購入する事ができません。

馬連(FCT)3連単(TCE)4連単(QTT)ワイド(PFT)3連複(TRO)は2SSGD単位で購入する事が可能です。

 

 
見事に当たって9S$の払い戻しを受けました。

 
レースは30分に1回と日本と同じくらいのペースで行われます。

ローカルの人達は間に行われている香港やマレーシアのレースにも賭けているようでした。

 
日本人観光客はいませんでした。

ドレスコードを意識してオシャレしちゃった欧米系の観光客はちょこっと見かけました。

 
他の海外の競馬場がどんな感じなのかわかりませんが喉かでいい感じでしたね。
 

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St.John’sIsland

2017年の夏にシンガポールの猫島と言われているセント・ジョンズ島(St.John’sIsland)に行ってみました。

シンガポールには日本の様に野良猫さんはほとんどいなくて、過去8回の訪星でも出会ったのはほんの数回だけ。

東南アジアなのに虫もほとんどいないような国ですから、野良猫さんがいないのは当然なのかもしれません。

 

セントジョンズ島へはMRTのマリーナサウスピア駅(Marina South Pier)に直結したフェリー乗り場から行きます。

 

 
閑散としているマリーナサウスピア駅。

 

 
フェリー乗り場は比較的新しい建物。

 

 
マリーナサウスピアの売店はこれだけですし、セント・ジョンズ島は無人島で売店など無いので、飲み物やおやつは事前に購入しておくと良いでしょう。

 

 
売店の前にいた猫さん。

島に行く前から猫さんに会えた。

 

 
チケットはこのカウンターで購入します。

 

 
大人ひとり18ドル。

 

 
チケットを買うと貰える時刻表。

船の本数は少なく平日にいたっては2本しか無い。

 

 
船に乗る人はたくさんいて、乗り切れずに次の便に回されてしまっていた人もいたので、早めに乗船場の列に並んでおいた方が良いかもしれません。

ハリラヤハジで3連休だったから混んでただけかもしれませんが。

 

 
船の中。

あんまり揺れなかった。

 

 
窓の外にはタンカーだらけ。

 

 
無人島だけど人がたくさんいるセント・ジョンズ島に30分くらいで到着。

 

 
島から見るシンガポールの高層ビル群。

 

 
家族連れや友達同士で海水浴に来ている人が多かった。

 

 
水の透明度は意外と高い。

 

思ったよりも猫さんには出会えなかった。

雨が降ったり止んだりの天気だったのでどこかに隠れていたのかもしれない。

 

 

 
船着き場の近くまで出て来ていたのはこの2匹だけ。

 

 

 

 

 

 
会えたほとんどの猫さんは奥まった所にある物置の近くにいて全部で15匹くらい。

持っていった餌をたくさん食べてくれて嬉しかった。

 

 

セントーサ島



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