シンガポールで食べた日本食(?)を紹介する

当ブログはアフィリエイト広告・アドセンス広告を利用しています

2017年から2019年にかけてシンガポールに頻繁に行っていたのですが、その時に食べた日本食(?)和食(?)を紹介します。
(3年間(約1,000日)の内、約150日はシンガポールにいたと思います)

 
「海外に行ってまで日本食を食べなくても…」と思うかもしれませんが、シンガポールで会っていたのが日本人で、彼らは日本食を好むと言いますか、普通の日本人が日本でしているのと同じ食生活をしているので、日本食を食べる機会が多くなりました。

あと、ひとりでご飯を食べるときも日本食のお店、特に上場している外食チェーン店は人気なのか興味があったので行っていました。

スポンサーリンク

餃子の王将

 
カッぺージプラザにある餃子の王将。

餃子の王将って店名だけど運営しているのは王将フードサービス(9936)でも無ければ大阪王将のイートアンド(2882)でもない別の日系の企業らしい。

 

 
5.00SGDの餃子はぬめっとしてたし、10.00SGDのニラレバは味が濃すぎた。

 

Japanese Soba Noodles 蔦

ラーメン屋として初めてのミシュランの星を取った事で話題になった巣鴨にあるJapanese Soba Noodles 蔦のシンガポール店に行ってきました。

お店があるのはSMRTオーチャード駅から歩いてすぐのPacific Plaza(パシフィックプラザ)の1階です。

 

 

 
平日の13時くらいにお店に行ったのですが行列ができていました。
 

 
30分待ちの看板があったのですが、並んでみたら1時間くらい待つ事に。

 
店内に入ってみてその理由が分かったのですが、食べ終わった後もずっとおしゃべりをしている人がかなりいる。

日本だと行列ができるお店は気を遣って食べ終わったらすぐに帰るのに、シンガポールではそう言うことをみんなしていない。

 
さらに1人で並んでいる人の所にどんどん友達がやってくる。

日本でそんな事したら店員さんに注意されたりするし、自警団が活発な動きをするだろうが、ここではそれが当たり前。

 
これだけ待つって知ってたら並ばなかったです。

 

 
醬油と塩の2種類があって僕は醤油を頼む事に。
 

 
醤油ラーメンに味玉とチャーシュートッピングで22.8SGD。

日本円に換算すると約1,800円なのでラーメンとしてはかなり高い。

 
2.0SGDのスープ茶漬けも頼んでみた。

 

 

 
ラーメンのスープでお茶漬けみたいにして食べるのですが、かつお節の味しかしませんでした。

 
スープはとにかくトリュフの香りが凄い。

美味しいんだけど、ラーメンにこういうの求めて無いんだよなーってのが食べた感想です。

 

日本でも2014年4月に蔦は訪問しています。
 

 

 

 
これは800円の煮干しラーメン。

さっぱり系ラーメンとしてかなり美味しかった思い出があります。

 

日本のお酒

スーパーマーケットのお酒売り場で日本のお酒をみつけました。

 

 
なんとワンカップが6.5SGD(約520円)。

輸入商品だからと言うだけでなく、シンガポールはアルコール度数が高い程酒税が高くなるので、日本酒は高くなりがちです。

 

 
度数の低い缶ビールは6本で12SGD(約960円)なので、日本で買うよりも安かったりします。

 

セブンイレブン

 
セブンイレブンはかなりの店舗数があったのですが、駅のキオスクレベルでどれも狭い。

 

 
サンドイッチは日本の物に比べると全然美味しくない。

ダイエットコーラを飲んでいるのはビールが買えなかったからで、シンガポールは22時半以降のアルコール販売は禁止されています。
(飲食店の店内で提供されて飲むのは大丈夫)
 

スポンサーリンク

 

回転すし

 

 
レーンにはお寿司はまったく流れてなくて、テーブルにあるタブレットで注文するシステム。

日本も今はそうですが、2015年だったのでちょっと戸惑った。

 

 
サーモン系のメニューが多いし、マヨネーズも凄い使ってある。

ツナ軍艦の天ぷらやのりたまおにぎりなんてメニューもあった。

どれもあまり美味しくなかった。

 

SUPER JAPAN MATSURI

シンガポール旅行中にたまたま日本のフェスティバルが行われていたので見てきました。

日本のフェスティバルと言うのは代々木公園とかでやってるタイフェスとかベトナムフェスとかの日本バージョンのことです。

 

 
日本フェスティバルの名前はSUPER JAPAN MATSURI。

もちろん英語バージョンのチラシもありました。

 
会場はEsplanade側のマリーナエリア。

 

 

 
日本人もたくさんいましたが、多くは現地の人達でした。

 

 

 
食べ物のテントはお好み焼き、焼うどん、うなぎの蒲焼、焼き鳥、ソフトクリーム、卵焼きなどがありました。

チョコバナナとかリンゴ飴みたいなのは無くてスタジアムグルメみたいだった。

 
5SGDでつくねを買って食べてみたけどまずまずでした。

 

ゲーム的なもののテントもありました。
 

 

 
射的のテントとかた抜きコーナー。

 

 
コスプレしてるシンガポール人たち。

ほとんどが中学生くらいの若い子で、NARUTOが多かったかな。

クオリティはドン・キホーテで売ってるレベルだけど楽しそうで何より。

 
会場は思った以上に混んでました。

日本関連のイベントが盛り上がっていたのは良い事です。

 

よもだそば

 
ミニカレーセットを食べてみたけど、カレーはあの美味しいインドカレーだった。

 

D.Bespoke

 
2 Bukit Pasoh Road(Outram Park駅の近く)にあるD.Bespokeというめっちゃオシャレなバー。

日本人の方がオーナーらしく、日本のワインを飲めたりもできた。

 

 

 

 
KENZOワインの藍2010年を頂きました。

 

焼肉矢澤

 

 
ロバートソン・キーの焼肉矢澤。

初めてミート矢澤はシンガポールででした。

 

大戸屋

 
大戸屋のランチセット15SGD(約1,200円)。

 

やよい軒

 
やよい軒の生姜焼き定食10.9SGD(約872円)

ご飯がおかわり自由でこの値段はシンガポールでは尋常じゃないくらい安い。

 



コメント