2018年12月9日に行われた天皇杯決勝で浦和レッズが勝ち、2019年シーズンのACLの日程が決まったのでその準備を始めました。
この記事はそのメモみたいなものです。
とりあえず書店で地球の歩き方を買ってきました。
初めて行く国、初めて行く場所なので基本的なことから知っておきたいと思います。
シンガポール以外の国に行くの久々でちょっぴり不安だったりしますし。
バスツアーへの参加
ACLで中国チームと対戦する場合、個人ではスタジアムに入ることができず、オフィシャルツアーに参加しないといけません。
ツアーと言っても現地集合のバスツアーで、会場から少し離れたところに集合し、サポーターがまとまって会場入りするだけです。
観戦チケットもツアーについているみたいです。
クラブのホームページでバスツアーに関する告知がされました。
集合場所は2015年と同じ「シャングリ・ラ チャイナワールド ホテル 北京」で、集合時間はキックオフ4時間前の現地時刻15:30頃になる予定みたいです。
集合時間がかなり早いので、2日目の観光、特に万里の長城に行くのは無理な気がしてきました。
☆☆浦和レッズ・スタジアム入場バス☆☆ AFCチャンピオンズリーグ2019 グループステージ第2節 北京国安戦を観戦 3月13日(水) 北京市内ホテル⇔スタジアム往復バス
16:00にシャングリ・ラ チャイナワールドホテル北京に集合するバスツアーの募集が開始されました。
航空券
まず格安航空券検索サイトのskyticketを使って北京首都国際空港までの航空券を探します。
skyticketの検索結果
直行便で一番安かったのはエアチャイナの39,010円。
LCCとかは飛んで無いみたいであまり安く無い。
金額にあまり差がないならANAを使いたいのでそっちも調べてみる。
北京に20時半着だったり、北京を10時発とかのにすれば46,750円まで下がるんだけど、初めての国に夜着とか避けたいし、朝忙しいのは以ての外なので、ANAを使うならこの便が良い。
初日にちょっと観光もできるし。
でも52,750円の出費は痛いので特典航空券もチェックしてみる。
普段からマイルはコツコツと貯めていますので。
今もマイルはそれなりに貯まってます。
僕の今の保有は49,308マイル
エコノミークラスの特典航空券
2万マイル+11,250円で北京へ行けることが判明。
でもマイル単価は約2円になってしまうのであまりお得では無い。
マイルは使えるときに使っておいた方が良いので・・・と思っていたのですが、特典航空券だとまともな便が無い。
関西空港で乗り継ぎとかあったりする。
こりゃダメだ・・・。
一応ビジネスクラスも確認してみる。
ビジネスクラスは空きがあった
エコノミーで購入しようと思っていた便のビジネスクラスが4万マイル+11,250円でもらえる。
片道4時間のビジネスクラスに4万マイルを使うのはもったいない気がするけどどうしよう・・・。
ACLのアウェイはまだまだあるし・・・。
ビジネスクラスの正規料金
ビジネスクラスの料金をチェックしてみると162,000円+11,250円。
マイル単価が約4円になるから悪くは無い。
52,750円払ってエコノミーに乗るか、4万マイル+11,250円でビジネスクラスに乗るか。
どっちにしようかな?
https://areare.tokyo/7829/
ホテルの予約
2015年の北京国安戦では「チャイナ ワールド ホテル 北京」の前が集合場所だったみたいなので、この近くのホテルを予約しようと思います。
北京はそこまでホテル代が高くは無いので、そこそこ良いホテルに泊まることもできそうです。
バスツアーの申し込みが始まってから予約するか、エアポートトレインの終着である東直門駅周辺にするか。
東直門駅は三里屯や工体からも近いので良いかなと思ったけど、平日だから意味はないかも・・・。
※追記
東直門駅から徒歩10分くらいのとこにある北京チェンユエンインターナショナルビジネスホテル(北京乾元國際商務酒店)を予約しました。
空港からのアクセスは良かったのですが、夜の街からちょっと遠くて不便でした。
・北京チェンユエン ホテル (北京乾元国际商务酒店)
https://www.expedia.co.jp/Beijing-Hotels-BeiJing-Qianyuan-Hotel.h17834914.Hotel-Information
外貨
マネパカードを作るか、今持っているクレジットカードに海外キャッシング枠を付けるのかの2択かなと思っています。
空港ならばVisa/Master/JCB/AMEX/DinersがATMで使えるみたいですし。
現金が足りなくなったら市内の銀行でも両替することができるみたいですが、混雑したり、英語が通じなかったりするので、ホテルで両替するのが良いっぽい。
アリペイやウィチャットペイが使えた方が良いのかなと思って調べたのだが、中国の銀行口座が無いと用意するのはほぼ不可能みたいなので関係なし。
銀聯カードがあった方が良いだろうけど、買い物とかする気ないし、僕がお金を使うのは屋台とか食堂とかコンビニくらいだから、VISAカードがあれば問題なさそう。
メインで利用いているクレジットカードに海外キャッシング枠の増額申請(0円→20万円)を出していたのですが、見事に却下されてしまいました。
マネパカードを作るか、普通に外貨両替するしかなさそうです。
中国元を調達するために国内で両替できる場所を3ヵ所まわってみました。
みずほ銀行のレート
みずほ銀行で中国元を購入する場合のレートは1元18.41円で、現在の中国元価格が1元16.697円だからかなりレートが悪い。
大黒屋の外貨レート
金券ショップの大黒屋のレートは1元19.08円とみずほ銀行よりも悪い。
アクセスチケット新宿西口店
ここでレートを聞いたら1元16.83円だったので、現地で両替するよりも得な可能性さえあるので即決。
2,500元を42,705円で購入。
みずほ銀行だったら46,025円だったので3,320円も得した。
2泊3日なのでこんなにいらないと思うのですが、中国にはまた行く機会がきっとあると思ので良いかなと。
wifiの準備
海外に行く回数を増やしていくつもりなので、GlocalMe(グローカルミー)というチャージ式の世界wifi買うつもりだったのですが、中国VPNには対応していないみたいなので、レンタルwifiを準備しないといけないことに。
借りたのはグローバルwifi。
早割でかなり安くなったのでさっさと申し込んでおきました。
空港で出国当日にレンタルすることも可能ですが、かなり割高になるので、事前にwebから申し込んでおきましょう。
観光する?
天安門とかはすぐ行けそうだけど、万里の長城に行くのは時間が掛かりそうだから、行くか行かないか事前に決めておかないといけない。
僕の旅行はローカルスタジアム、ローカルフード、ローカルなちょっとアレの3つがメインで、観光地には昼間時間があるなら行くってスタンスなんだけど、北京にまた行けるかわからないから、行っておいた方が良いのかなって気持ちもある。
観光地は前門から天安門を2日目のお昼くらいに行くだけで、他はただの街歩きに費やすと思います。
万里の長城は時間的に無理だと思いますし、天壇と天安門なら天安門かなと。
平均気温
北京の3月の平均気温は最高12度、最低0度なので、冬の東京と変わらない。
PM2.5もありそうなのでマスクは必須かな。
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