熊谷開催は毎年1回はある気がしますが、普段行かないスタジアムに行ける天皇杯は好きです。
先月は松本平広域公園総合球技場アルウィンにも行けましたし。
熊谷は何度も行っていると言いますか、僕の地元なので徘徊したい場所もありません。
キックオフは19時なので、今回は途中下車して寄り道したりもしました。
2018年8月22日12時@JR蕨駅西口
熊谷に行く前にどこかで寄り道しようと思っていた僕が電車を降りたのは蕨駅
人生初めての蕨駅
それなりに人は多そうなんだけど、寂れた感じがある
埼玉南部特有の”東京に通う人が住むためだけの街”なんだろうな
こんなアーケードもあったりした
夜に来てみたい
あと、こんな感じの丈の長いシャツみたいな民族衣装を着た男性がたくさんいた
蕨にはクルド人が多く住んでいて、ワラビスタンなんて呼ばれたりしているのをネットで見たことあるけど、こんなに目立って存在しているとは思わなかった
他の在日外国人と違って民族衣装を着ているから目についただけかもしれないけど
たぶん西川口の方が外国人比率は高いと思うし
(最近の川口市は東京一極集中のせいでファミリー層が凄い増えているみたいです)
今日は起きてからまだ何も食べていないのでどこかで朝ごはんを軽くいただく
クルド料理食べてみたかったけど、お店を見かけない
ケバブ屋さんがそれだったみたいだけど、珍しい物ではないから気づかなかった
喫茶店でモーニング
おいしいと宣言されていたら入らない訳にはいかない
370円のパンケーキセットに20円追加してドリンクをアイスコーヒーにしてもらう
この日はめちゃめちゃ暑かったからホットは無理です
ホットケーキレンジで温めてたよね笑
安いから問題無いけど
パンケーキを食べ終えた僕は蕨駅に戻るのではなく、埼京線の戸田駅まで移動
蕨駅から戸田駅までは歩いて30分くらいだったかな?
暑い日じゃなければ余裕です
途中に何かあるかなーって思ったけど
特に何も無かった
JR埼京線戸田駅
戸田駅前は特に何も無かった
チェーン系のお店が数軒あるくらい
そしてまさかの無人駅
昼間は駅員さんがいないために乗車証明書をもらっておく
Suicaの利用ならば無人駅でも何の問題は無いんだけど
14:00@熊谷駅
暑い
蕨よりも確実に暑い
35度くらいだったので鍛えられた熊谷市民にとっては大した事ないみたいだけど
廃墟になってしまったアレなビルの前を通り
年に一度の熊谷開催の楽しみへ
熊谷と言ったら水よし
ホルモンの超人気店です
ひとり焼肉しながらお酒飲む
水よしさんは超人気店だから平日の昼間じゃないとのんびりできない
左がナンコツで右がカシラ
ナンコツもカシラもこの量で470円だから安すぎる
(この1皿で940円ってことです)
ハラミは900円と水よしの中ではお高め
他の部位に比べるとコスパは低く感じちゃいますね
水よし店内は煙がモクモクですし、エアコンが効いて無いのでドロドロ化注意です
僕はユニホームに着替えてから入店しました
ホルモン食べたら熊谷スポーツ文化公園陸上競技場に移動
片道40分程度なので歩いて行きます
公園の入口 近くにコンビニあります
熊谷スポーツ文化公園はとても広い公園なので、入り口に着いてからスタジアムまでがけっこう遠い
シャトルバスはスタジアムの入口近くまで行くけど、路線バスを使う場合は時間に余裕を持っておかないとダメです
スタジアムは地方によくある陸スタ
ピッチまでの距離が遠いのでちょっと見にくい
売店は入場後のエリアにあるのですが、コンコースではなく一度スタジアムから出る形
特に熊谷っぽいものは無かった
熊谷に着いてからずっと焼きまんじゅうを食べたいと思っていて、駅近くでは食べられるお店見つけられなくて、スタグルにあったら最高なのになと思ってたけど、やっぱり無かった
ザスパクサツ群馬との対戦、待ち遠しいです・・・
焼きまんじゅうってこの味噌つけて焼いた肉マンの皮みたいなやつです
そういえば観客が少なかったヴェルディ側には売店はどれくらいあったのだろうか?
試合はファブリシオがまた決めてくれて1-0で勝利
ファブリシオ凄すぎない?
どうして鹿島にいたときにあんなに存在感なかったんだろう?
試合内容は良く無かった
メンバーを落としていたJ2ヴェルディ相手にチャンスをあまり作れなかったし、逆に決定機を作られる事もあった
トーナメントは勝てばOKなんだけど、こういう試合は余裕を持っていろいろ試したり、休ませたりしたいよね
あと3つ勝てばACL
ACLのアウェイ行くつもりでいるので天皇杯優勝して欲しい
試合終了後もシャトルバスを使わずに熊谷駅まで歩きます
気温も下がっていたので、行きよりもずっと楽でした
30分くらいで戻って来れたかも
駅まで帰ってきたらコレ光ってるの
廃墟だと思ってたアレが光っててビックリした
きっと絵に描いたようなお化け屋敷だろうけど
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